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報告書

原子炉デコミッショニング管理のための計算コードシステムの開発,I; 管理データ計算プログラムの概要と取扱い説明

柳原 敏; 荻原 博仁

JAERI-M 94-005, 61 Pages, 1994/02

JAERI-M-94-005.pdf:1.84MB

原子力施設の効率的なデコミッショニング計画を評価することを目的に原子炉デコミッショニング管理計算コードシステム(COSMARD)を開発した。COSMARDの中、その主要部分である管理データ計算プログラム(DMAF)は原子力施設のデコミッショニングに必要な作業内容(作業条件や手順等)を記述した入力データとデータベースに納めた数値や数式を用いて、作業毎に作業人工数、線量当量、廃棄物発生量などの管理データを算出する機能を有している。本プログラムは、入力データを記述するコマンド体系を有しており、これにより作業構成や作業条件を記述し、その結果に基づいて計算が実施される。本レポートはDMAFの概略及びコマンドの使用方法等を説明したものである。

論文

Application and development of computer code systems for the management of nuclear power plant decommissioning; Canadian and Japanese approach

G.Pratapagiri*; 柳原 敏; 藤木 和男; J.Liederman*; 田中 貢

Low and Intermediate Level Radioactive Waste Management,Vol. 1, p.615 - 623, 1991/00

本論文は、原研とAECLが開発した計算コードシステムCOSMARDとDECOMを比較し、原子力発電所のデコミッショニング費用等の管理データの算出に適用されている方法論について検討したものである。JPDRとGentilly-1原子力発電所より各々2つの作業エリアを選択し、相方の計算コードシステムにより解体作業に関する人工数と費用を計算した。この結果、双方の計算値および実績値がほぼ一致していることが分かった。双方の計算コードシステムが独自に開発され、その構造も大きく異なるが、この結果は、双方が用いたUCF法の妥当性を示している。

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